迷想

頭のなか

服装

前にも言ったかもしれないけど20代半ばの服装はとても迷う。
実年齢に精神年齢が追い付いてないからとか、顔が不細工だからとかで綺麗系の服装ができない。
服なんて着たいの着ればいいと言われればそれまでなんだけど。

服装に迷い続けてる。スタイルも別にいいわけではないし、前述した顔に対するコンプレックスが強いので身の丈に合った服装をしたほうが無難。

着たい服だけで考えると、黒でまとめてかっこよくしたいとか、花柄とかを綺麗に着たいとかはあるのだけど、いかんせん黒でまとめてしまうといかつさが半端じゃない。花柄は本当に顔に合わない。
顔を知ってる人はわかると思うけど、スウェット着たらドンキにいるような所謂あれになる。
眉毛が薄くて、目付きが悪い。

そもそも服装に関心を持ち始めたのが高校3年くらい。それまではお兄ちゃんのおさがりだとか、男物ばっかりで、おしゃれに興味はあまりなかった。
大学の頃はそれなりに流行に合わせて大学生御用達のEarthとか着てました。ただ本当に似合ってなかったなと今になって思う。

メイクは頑張って覚えたけれどほとんど独学。人の顔をみて、無難な色を乗せるだけ。メイクを始めてから何の変化もない。髪型は自分に合うものがわからず伸ばしたり切ったり。とくにアレンジはしたことがない。不器用すぎる。フィッシュボーンとかみつあみとか、そういうのが似合うのならば頑張ったのかもしれないけど、髪は量が多いし剛毛、おまけに可愛い髪型がてんで似合わない。だから長いときはひとつ結びだし、短ければアイロンで内側にカールさせるくらい。

服装に合う髪型や顔ってある程度あると思う。だからしっかり自分に合うものを選べばおしゃれになれるのだろうと思う。

友達に頼って服装を変えようとしたこともあるのだけど、いざ買って自分ひとりで着るとなると本当に勇気が出ず箪笥の肥やしになっている。

24歳、いい加減系統を変えなければいけないと思っている。
年明けからは少しお金に余裕ができるだろうから、貯金しつつ変えたい。

と言っても服装を変えるにはまずフルコーデを一旦買わないと変えられない。1着ずつだと"今持っている服に合うもの"で考えてしまうからだ。フルコーデはさすがにきついなあ。

自分の顔に合う、そして少しでも理想系に近付けるようにしたい。メイクとか髪型もどうにかしなきゃなあ。

ずっと前から好きでした

休みなので何か観ようとTSUTAYAへ。
絵がすごく可愛いので借りてしまった「ずっと前から好きでした」。

honeyworksとのコラボとのことであらすじも軽く読んだのだけど、
ごってごてのラブストーリーでした。

内容としては本当にごく普通の少女漫画ありきな、両思いだけどなかなか言え出せずすれ違いとかそんな感じ。

11月にこれの続編がロードショーらしいんだけど、主人公が今回くっついたのでその周りのくっつくまでのストーリーなんだろうなと容易に予測がつく。

何にせよ絵が好みだったので全て良しとなった。


ハイキュー!!も借りようか悩んだのだけど、まだ新作だから一気に観れないのでそのうち観ようと思います。

テレビさえあればなあ。

20161022

タイトルが思い浮かばなかった。

たまに人生を振り返る時がある。
どこがいけなかったのかとか、あの時どうすれば正しかったのかとか。
一方で生きていくうえで正しさなどは存在しなさそうだなとも思う。
人生は1秒1秒が枝分かれしていて、選択を間違ったと思ってもそのすぐ先にまた幾つもの選択肢が存在している。
そして幾つもの選択肢もまた回りに回ってどこかの過去に現れただろう選択肢に辿り着くこともある。
年を重ねないと気付かない道も出てくる。

人生を振り返ってみて、本当に間違った選択をしたのはたぶん後にも先にも高校3年の春だと思う。7年近くも引きずるものなんてそうそうない。他人を巻き込んだ選択をした。
それ以外は何かトラブルが起きた直後くらいしか「あの時ああすれば良かった」なんて思わない。為るべくして為ったことだったのだと都合よく解釈しておしまい。

未来のことはよくわからない。漠然とこうありたいだとか、こうなるといいなとか、それくらい。遠い将来のことを考える生き方はしないようになった。
未来を決めつけてそこしか見なくなると、そこに辿り着けなくなった瞬間に自暴自棄になるだろうなとなんとなくわかる。

たぶんね、未来を決めて生きてる人ほど過去を省みてどうしようもないことをああでもないこうでもないってもがくんだろうなって思う。

振り返ることは悪いことじゃない。それで何かの選択肢が増える(気付ける)こともあるだろうし。
ただ、そこに固執しないで生きたいね。呪縛みたいなものだから。

魔法を使えたら

魔法を使えたら何がしたいか考えてみたのだけど、不足しているものを補充するような内容しか思い浮かばない。お金降ってこいみたいなやつ。

魔法を使えたら人のために何かするって人、なかなかいないと思う。魔法使いプリキュアも基本的に誰かのための魔法なんて使ってない。

ドラえもんの四次元ポケットがあったらどうしようね。とりあえずどこでもドアかな。(とりあえず生みたいなノリ)
どこでもドアがあったら海外に行けると思うけどパスポートないとあれだし不法侵入的なあれで捕まっちゃうなあ。飛行機乗れないからどこでもドアはわりと魅力的なんだけどまあ実現することはないしな。

魔法が使えるような世界だったら常に戦争が起こってそう。自分本意でまみれそう。人間の欲は尽きないので。

仕事いくか

9月

小売業なのに珍しく土日祝日にけっこう休みをもらえた9月でした。おかげで人権を取り戻したような錯覚をした。

なんだかんだで休みのたびに出掛けてた気がする。東京にきてからこんなに遊んだ月もなかったなーと。いつも休みは寝て過ごすか部屋片付けたりだったからな。

六本木、秋葉原、上野、普段行かないとこ行って楽しかった。そういえば転職しようと1社受けたけど見事にお祈りされた。


君の名は。も観に行ったんだけど三葉の身体で瀧くんがおっぱい揉むシーンと、瀧くんの身体で三葉が股間を確認するシーンがあって、それは正しい行動だっっっっっっっっっっっっっ!!!!!ってなりました。異性と入れ替わったらそりゃ自分にないもの触りますよねわかります。

あと劇中に出て来た古典の先生がゆきのさん(言の葉の庭)にそっくりで声も同じだったからあれ?あれ??ってなった。ゆきのさん実家東京じゃないよね???みたいな。


そろそろ家で寝て過ごす日が1日くらいあってもいいような気がするので金曜は寝ようかななどと考えてる。この前寒い日にクーラーつけっぱなしで寝て喉がやられたっぽいので。

わかってきたこと

最近になってわかってきたこと。
流されやすい人間がとても嫌いってこと。服装でも思考でも何でもそうなのだけれど、ある程度他者に合わせるという行為は大事なのはわかる。だけどあまりにも都度都度変わる人間は本当に自分を持ってないんだなあと、まあ前々からなんとなく感じてはいたことなのだけれど、漠然としか把握してなかったものがなんでそうなのかをようやく理解した。気持ち悪いと感じてしまう。

よくありがちな学生の集団の一人の発言にみんなが同調すること、流行の服装をそのまま着ること、周りに合わせようと必死で自我を感じられない。

もちろん自分の道を行くタイプをかっこいいと思ってるわけではないけれど、関わる人間が変わる毎に変化の著しい人間をみるとおまえには意志がないのか、となる。


書いていてもうひとつわかったのは以前よりも平気でこういうことを言うようになったことだな。元より性格は温厚ではない、あまり他者のことを考えずに発言するので、これを良く思わない人間のほうが多いとも思っている。
仕事ではこれは最小限に抑えてるつもりなので、仕事関係では問題にはならない。プライベートにおいては、がっつりこれが出てしまうので性格がきつくなったなどよく言われる。歩み寄るというのを全力で面倒くさがる人間なので、あ、そうごめんの一言で終わらせることがほとんどだけれど。



仕事までかなり時間あるからブログ書こうとしたらこんな内容になってしまったのだけれど、もし今日書いてなくてもいつか書いていただろうと思うので良しとしよう。あえてTwitterで深くまで書かずにこっちに書いたのは、URLを開かないと読めないからで、興味のない人間は見ないだろうという算段である。

友達

1年以上会ってなかった友達と会ってきた。友達が会社の研修で関東に前泊するって聞いて、会えたらいいね~なんて話してたんだけど、まさか本当に会えるとは思わなかった。

昨日会った友達は高校3年の時に同じクラスになっただけで、大学も違ったし友達の中ではまだ日が浅いほうなのだけれど、そんなの関係なく自分が自分らしく居られる人のひとりだと思ってる。

友達は神奈川のほうに泊まるっていうから、1時間くらいで解散したわけなんだけど、地元の人たちも元気で変わりなく過ごしてるってのを聞けて嬉しかった。

東京にきてから本当に友達が作れなくて、馬鹿みたいなことしたりどうでもいい話したりっていうのが私生活においてあんまりできてなかったから、短い時間でも気の置けない人と話すことはすごく癒されるんだなあって実感。地元の友達と会うと帰省したくなるね。


今日は休みだから出掛けようかなと思ったんだけど、結構雨強いから悩んでる。

どうしようかな。