迷想

頭のなか

映画プリキュア

魔法使いプリキュア!の映画を観てきました。
上映開始から約1ヶ月経ってるしそこまでがきんちょもおらんな~~と思いながら行ったら考えが甘かったようで。たくさんおりました。
入口で配られるミラクルライト、当たり前のように大人はもらえませんでした。心は女児なので欲しかった……

もう公開1ヶ月近く経ってて映画プリキュア観てるフォロワもそんなにいないだろうからバリバリのネタバレで感想書いていきます。















映画は2編になっていて最初の5分くらいはCGのあれ(ディズニーの映画みたいなやつ)で、キュアフローラが一瞬でてきてはい可愛い。GO!プリンセスプリキュア好きにはありがたい演出でした。
本編はまあなんと涙腺崩壊する感じで。映画観る前からプリキュアのOPやらEDやらでそれとなくネタバレはされてたんだけど、それにしても話がしっかりしていて観てて飽きが来ない。やはり秋作のプリキュア映画は毎年いい。

モフルンとみらいが離れ離れになったシーンで、みらいが本当にモフルンのことを家族として認識してるんだなと改めて実感。モフルンが拐われたことによって精神的ダメージがかなりキて滅入りながらもモフルンを探すシーンでは本当に涙が出る。
だけど、モフルンを心配してひとりで探しに行ったみらいをまた心配してるのがリコとはーちゃんで、友情というか、ここもまた家族愛を感じましたね。

モフルンがプリキュアになるところではもう本当にモフルンあざとすぎてやばい。「モフモフモフルン!キュアモフルン!」て台詞とその動き。あざとすぎる。のに戦闘シーンはブレイキンかましながらの攻撃みたいな感じだしカメハメ波みたいなの出すしはーちゃんがキュアフェリーチェになって独壇場キメてた時のこと思い出しちゃったね。
あとはトパーズスタイルであの球体の武器をあんな風に使っちゃうのか~~みたいなのと、モフルンもフォームチェンジすんのかい!みたいな。
本当に面白かった。

ミラクルライトもらえなかったの本当に残念でした。それとEDがいつものやつやったんですけど、幼女が数人踊ってましてね、今朝プリキュアアニメ観てED踊ってた私と一緒やんけってちょっと恥ずかしくなってしまった。精神年齢が5歳児とかと何も変わらない感じがなんかこう……24歳なのにね……うん。

まあでも無事に映画は観れたし、来春公開予定のドリームスターズもGO!プリンセスプリキュアと魔法使いプリキュア!と次回作のプリキュアなのかな?の予告も観れたので満足です。

明日は仕事あるし飲み会もあるので早めに寝ます。