迷想

頭のなか

鏡に映る自分と

鏡に映る自分と、他人から見える自分の顔は果たして同じなのだろうか、と、思うことがある。

昔、とあるスタジオに不思議な鏡があった。それはたしか、左右反転して映る鏡だったような気がする。
あまり覚えていないから、あの鏡をもう一度見たいと思う。


自分からみる自分と、他人から見える自分は一致するだろうか。多少なりとも相違点はあるのだろうな。感覚とデータで形成された僕/私、は、でも見る人が変わると、また違って見えてしまう。

何が言いたいのかって言うと、人間はそれほどてきとうな生き物で、わりかし主観に頼っている部分が大きいのだろうな、ということ。
これも主観でしかないし、客観性だって主観の集まりの平均値でしかないから、いつだって主観に基づいてるのは変わりがないね。



明日が朝早くて嫌な気持ちになってるから意味わからないこと書いて寝ることを拒んでみた。
寝なきゃ明日が辛いから、てきとうにお風呂入って寝ます。
おやすみ。