迷想

頭のなか

優先席

Twitterが落ちて更新できないので最近感じた優先席のことについて書こうかと思います。

これについて書けば何かしら言ってくる人もいるかと思うので読みたい方だけどうぞお進みください。






都会は優先席はあってないようなものです。優先席付近は広い場所が多いのでよくそちら側に行くんですが優先席を必要としてる人間が優先席付近にいても若者も健常者も誰も譲らないし音楽を聴いて気付いてない振りをしてる。
そして金曜日ともなれば酔って寝るクソジジイまで出てきます。
混雑時でなければ別に何の問題もないと思いますし、健常者が優先席に座ってはいけないと言ってるわけではないです。ただ赤ん坊を抱いてる人が近くにいても杖をついてる人がいても見ない振りをしてるのはどうかと思うんです。
都会の人間が田舎の人間より仕事で疲弊してるのはわからなくはないです。心労もあるかと思います。
ただ本当に具合の悪い人や障害でバランスを取りづらい人が目の前にいても譲らないっていうのは何か違うのでは、と思うわけです。

優先席に限ったことではなく、何か困っていそうな人に手を差し伸べるというのは私の中で割と普通、当たり前のことで、地元でもそういう人がほとんどなので、都会の人間は他人に対する配慮が欠けているなあと思ってしまいます。

こういうことを言えばインターネットでは叩かれることも少なくないです。主観を客観的に言っていて自分の当たり前を他人に押し付けるようなものに見えるので仕方ないとも思ってます。
別に読んだ人がどういう人間でどう言及してこようとかまいませんが、私は心のない人間にはなりたくないなあと思います。