迷想

頭のなか

わかってきたこと

最近になってわかってきたこと。
流されやすい人間がとても嫌いってこと。服装でも思考でも何でもそうなのだけれど、ある程度他者に合わせるという行為は大事なのはわかる。だけどあまりにも都度都度変わる人間は本当に自分を持ってないんだなあと、まあ前々からなんとなく感じてはいたことなのだけれど、漠然としか把握してなかったものがなんでそうなのかをようやく理解した。気持ち悪いと感じてしまう。

よくありがちな学生の集団の一人の発言にみんなが同調すること、流行の服装をそのまま着ること、周りに合わせようと必死で自我を感じられない。

もちろん自分の道を行くタイプをかっこいいと思ってるわけではないけれど、関わる人間が変わる毎に変化の著しい人間をみるとおまえには意志がないのか、となる。


書いていてもうひとつわかったのは以前よりも平気でこういうことを言うようになったことだな。元より性格は温厚ではない、あまり他者のことを考えずに発言するので、これを良く思わない人間のほうが多いとも思っている。
仕事ではこれは最小限に抑えてるつもりなので、仕事関係では問題にはならない。プライベートにおいては、がっつりこれが出てしまうので性格がきつくなったなどよく言われる。歩み寄るというのを全力で面倒くさがる人間なので、あ、そうごめんの一言で終わらせることがほとんどだけれど。



仕事までかなり時間あるからブログ書こうとしたらこんな内容になってしまったのだけれど、もし今日書いてなくてもいつか書いていただろうと思うので良しとしよう。あえてTwitterで深くまで書かずにこっちに書いたのは、URLを開かないと読めないからで、興味のない人間は見ないだろうという算段である。